連休最終日、心配症の性から明日に備えてすこしだけ仕事を片付けておく。身を浄めたら、いざ開栓。
こちらは、原料米が特別。徳島県の美馬市と阿波市の農家さんが、令和1年より剣山を仰ぎ見ながら大切に育てている希少なお米「剣愛山」を使用。甘みがエレガントなんですってよ。
この超希少米を使うのは、全国でも冩樂を醸す宮泉銘醸と、こちらの二軒の蔵元だけ。そして、寒菊銘醸では珍しい純米大吟醸。
美しさと気品を持つ日本酒の女王といわれる愛山。加えて、寒菊銘醸が年に一度だけ醸す、飲み手の皆様の一口に寄り添った限定のOccasionalシリーズ。
火入れから、味わいはクリアでシャープさが際立ち、柔らかな甘みの余韻が続く。チビリチビリと飲めるお酒でした!