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五色彩雲 Nusamai
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福司酒造の銘柄

所在地

北海道釧路市住吉2丁目13−23Google Mapsで開く

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2025年10月なかば。飛行機から降り立った釧路はすでに肌寒く、本州よりもひと足早い次の季節の訪れを告げていました。 同じ道内の札幌から車で4時間も東にある釧路。福司酒造・製造部部長の梁瀬一真さんに、阿寒湖や摩周湖、鶴居から釧路市という走行距離200キロメートル以上のエリアを案内してもらっていると、行く先々で彼が声を掛けられる場面に遭遇します。 「昔の釧路の空は、いつも薄い雲がふわっとかかっていて、どこまでも平らだったんです。でも最近は、本州のように、積乱雲がもくもくと立ち上がるのを見るようになりましたね」 運転席からフロントガラスに映る景色を見つめながら、そうこぼす梁瀬さん。「笑えるくらい涼しい街」と言われてきた釧路で、いまどんな変化が起きているのか。そして、その変化の中で、地元の酒蔵である福司酒造はどんな課題と向き合っているのでしょうか。SAKE Street | プロも愛読の日本酒メディア

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若手の夜明け2024 その1️⃣5️⃣ ホームページより Nusamaiは五色彩雲シリーズのレギュラー酒として通年でお取り扱いいただける商品です。自然の菌を活用するクラシカルな技術を用い、北海道産米を原料に北海道の気候を活かして発酵させることで、その土地の味わいを引き出すことを目指しています。速醸酛とは異なる、味の広がりと奥深さが特徴で、現代の食生活にも幅広いアプローチを意識しています。寒い期間が長い地域ですので、燗酒にする設計も考慮しており、ぬる燗でゆっくり楽しむことができます。 Nusamaiの名前は、北海道東部を流れ太平洋に注ぐ一級河川【釧路川】の最も下流に架かる橋、【幣舞橋(ぬさまいばし)】に由来します。アイヌ語の「ヌサ・オ・マイ」(nusa-o-mai 幣場の・ある・ところ)から来ています。幣場は、神を祀るためのイナウ(木幣)を立てて並べ、祭祀を行う場所です。

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