「こんなご時世にいかがなものか」
そうは思ってもやめられないのが趣味嗜好。
隙間ができれば呑みに出たくなるのが人情ってもんです。
以前から気になっていたお店。
通りかがりに眺めて、「スタッフさんに可愛い子がいるなぁ」とおっさん趣味も出しながら。
手始めの七田。
標準の純米酒ではなく、ラベルも名前もキラキラ感一杯(笑)
佐賀のお酒でしたか。
すっと入る口当たりに、お米のうま味と甘味がじゅわっと。と思ったら、不意に来る酸っぱい方の酸味。
暖かいところのお酒は、きっと発酵が強いから酸っぱい方の酸味が出るんでしょうねぇ(  ̄- ̄)トオイメ
うんうん、いらん甘酸っぱさを思い出しそうだぞ(笑)
お酒の種類は、定番ラベルではなく季節ものや限定ものが多いのかな?
100ml(5石ちょっと)で他店の約1合と同じお値段は…飲んべえにはちと手痛い。
おつまみは程よく。焼き鳥が主で、刺身が無いかわりに「うるか」や塩辛、わかってる「ツマミ」がございます。
ご時世か、客層が「日本酒を飲む」じゃなくて居酒屋がわりに来ている感じがモッタイナイ。
また隙間を見て…ふらっと酔ってみますかね。