金沢観光不況吹き飛ばせ飲み会。奥様と二人なのですが、下戸コンビなので、2合が限界。ということで、2本目はこちら、石川最南端の山中温泉の獅子の里。山中温泉には夜の夜中に獅子が出るという山中節という民謡があり、それが名前の由来。現在の蔵元杜氏の松浦文昭さんは十四代目で、あの高木酒造で修業したのは、地元では有名な話。
獅子の里は好きな銘柄なのですが、何故か家飲みでは手がでない。外飲みでは見かけたら飲みたいそんな感じ。
ということで、こちら。穏やかなフルーティ感で、少しアルコールを感じる食中酒。酒米は高木さんのご縁か出羽燦々。