アラジン
chuinさんでの店主川田さんとのサシ飲み。
ラストは「これ面白いですよ。」とお勧めいただいた、四万十の薫(かおる)です🍶
高知の文本酒造さんは、R2に一度操業停止。
R4に事業買収を受け、茨城で長年杜氏をしていた石川博之氏がスカウトされ、R5.3月から醸造を再開しました。
こちらは高知県が誇るCEL-24を用いて地元の仁井田米(恐らく飯米のにこまる)を醸した純米大吟醸スペックのお酒。
海外向けも強く意識しています。
川田さんからは「柑橘感が面白い」との前振り🍶
香りはCEL-24にしては控えめな吟醸香。
開栓当初はもう少し華やかだったらしい。
飲むと、含み香にCEL-24の華やかさが広がる☺️
CEL-24特有のフルーティな香りと共に甘味酸味が感じられたかと思うと、中盤以降は、柑橘の皮を絞ったかのような爽やかな酸味と苦味が散りばめられながらキレていく。
前半のCEL-24感から折り返して中盤以降の柑橘感🍊
これは初めての感覚!
行きと帰りの味わいがはっきり違う、スイッチバックのような面白い酒質!!
しかも凄く美味しい😊
このお酒もこの日の収穫でした!
ご馳走様でした🍶
こぞう
アラジンさん
おはようございます♪
これは魅力的なお酒ですね🤩
高知以外で見つけるのは大変そう💦
アラジン
こぞうさん、おはようございます😃
このお酒で四万十(海外向けにSHIMANTOかも🤔)にはかなり興味を持ちました!
実質新規酒蔵ですし、確かに流通は少なそうですが、見つけたら他も飲んでみたいです😊