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一酔来福
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一酔来福のラベルと瓶 1

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所在地

埼玉県幸手市南2丁目6−11
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TVや新聞など各メディアからも大注目!今話題の石井酒造ってどんな酒蔵?

こんにちは、SAKETIMES編集部、日本酒マスターの山口奈緒子です。 『日本酒 × 美女〜私を飲みに連れてって♡〜(石井酒造編)』でご紹介した「石井酒造」と「初緑」について、詳しくご紹介したいと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=_nR6-PYHzM4&list=UUYe_YyimNpfMiezMZRGnmYQ&index=4   1. 石井酒造について 今回、動画の中で飲んでいるお酒を造っているのは埼玉県幸手市にある「石井酒造」です。 まずは石井酒造がどのような酒蔵なのかご説明します。 埼玉県というと、「酒造り」というイメージがありませんが、実は石井酒造の例で見ても歴史は古く、天保11年(1840年)に造り酒屋をはじめたそう。この時代、幸手市は江戸の宿場町として栄えていました。石井酒造は日光街道と御成街道のちょうど分岐点に位置していたことから、多くの酒をたくさんの方に振る舞っていたそうです。人々の疲れた心・身体をいやしていたのですね。 ちなみに全盛期には約5,000石の生産量を誇っていたそうなのですが、この量はなんと1.8Lの一升瓶で500,000本分に相当するのです。 今では約500石ほどの少量生産をしておりますが、生産量を減らした分、手間暇をかけた手造りでの酒造りに注力しています。大量生産では造れないこだわりの日本酒を造る環境を整えているということなのですね。 また、石井酒造の他の酒蔵にはない特徴が社長・杜氏(杜氏・酒造りの製造責任者)がどちらも20代であることです。日本酒業界はいままで経験がものを言う経営や酒造りが多く、比較的他の業界に比べて代謝のおきにくい業界でした。 しかし、日本酒業界を盛り上げようととしている酒蔵も増えてきており、石井酒造はその中でも特に若い造り手。期待していきたいですね。 また、特に石井酒造が日本酒をあまり飲んだことが無い方にも受け入れられやすいようにと取り組んでいることとして、日本酒の裏ラベルに「日本酒の分布図」を記載している点です。SAKETIMES | 日本酒をもっと知りたくなるWEBメディア

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Jiang
埼玉のお酒、ということで☺️ 一酔万笑+笑門来福の意、いいです😄 飲み感はちょっと不思議な感じ🙄 熟成酒のような甘さとやや酸味、くせになりそうな😁