koge2
「生」と大きく書いてあるが生酒ではなく生詰酒.時が止まったかのような古めかしい見た目だが,「昔の酒らしい酒」といった感じはなかった.これまた久々に度数の高い原酒だがそんなに濃さは感じない.ほんのり苦味と甘味を持っている.ちょっと不思議なお酒.
koge2
両対応なのだろう,ラベルには「内容量720ml」「内容量1800ml」と併記されているのが趣深い.
bouken
これ生詰だったんですね!前から生なのになんで常温販売なんだろうと思ってました。情報ありがとうございます。
koge2
自分とこの銘柄を大きく書かずかつ誤認してしまいそうな「生」を大きく書いちゃうのもまた……「生詰」が珍しかった時代に作ったラベルなのかしらと思っちゃいます.
koge2
開けてしばらく経つと酸味が少し立ってきて逆に硬さが薄れて円やかになった.