Kab
生酛仕込み蔵付き酵母、飯米ふさこがねの96%精米。
新酒らしくない茶色です。玄米そのものということでしょうか。
香りも玄米とアルコールが混じったような穀物の香りです。
寒いので50℃から。
酸っぱい!酸っぱさとアルコール臭が前面に出て、旨味が膨らんだのち、酸っぱさと苦味でキレていきます。
60℃の方が良いでしょうか。酸っぱみはありつつ、旨味がより膨らみ、ドライな感じでキレていきます。
もっと極熱にすると、酸っぱみが弱まって若干のさつまいものような感じが出てきます。キレの辛味とドライさは同じ。
常温でも割と酸っぱいです。
4日目に冷酒。時間が経っているのもあるかもしれませんが酸っぱさは比較的弱めになり、焦げたさつまいものような味になります。
これはかなりの個性派というか変態酒。
開栓後時間が経った方がどちらかといえばまろやかになります。温度帯別では極熱燗向けでしょうか。思いっきり上げていじめてみましょう(?)
まつちよ
kabさんこんばんは🍶
60℃とか舌やけどしそう😅
岩の井といい外房の蔵は個性があって面白いですね。
Kab
まつちよさん、こんばんは😄
最終的には60℃よりもっと上げて、しかもそれが一番美味しいという😁
千葉酒は本当に個性があります。