むら909
透明感がある無色に近いクリスタル
香りの第一印象は爽やかな白い花
メロン、洋梨、上新粉、ほどよい吟醸香が心地よい
味わいの第一印象は軽やかだが丸みのある旨み
まろやかな甘み、強すぎずシャープな酸味、去り際に微かな苦味
全体的にスムースなバランスの中にまろやかな旨みを感じながらも後味すっきりで余韻はやや短め
「こちらの商品は春(4月)・秋(11月)の年二回販売の限定酒となります。」(蔵元情報)とのことで今回呑んだのは11月販売のものでした。
「新酒を10ヶ月寝かせたもの」らしく程よくまろやかな旨みを感じます。
吟醸香を感じますがくどすぎず、一面に咲く花のむせかえるような華やかさというよりは、可憐な一輪の白い花という印象で、ほどよい香りを楽しみながら食事ができる食事と合わせやすいお酒なんじゃないかな。
前菜、お造り、塩をメインとした焼き物、天ぷらなんかにもいけると思う。
個人的に今これとピンポイントで食べたいものはなんだろう。
なんかブルーチーズと合う気がするな。そこにもう少しパンチがあった方が良さそう
せや、ブルーチーズハムカツ、今この瞬間はこれと呑んでみたいです
ひるぺこ
むらさん、こんばんは。清泉って夏子の酒のモデルになった蔵のお酒なんですね。程よい吟醸香が心地良さそうなお酒ですね😊
むら909
ひるぺこさん、おはようございます!
そう夏子の酒のモデル蔵らしいです。
いつもるみこの酒と混同してしまいます笑