ねむち
千葉県。印旛郡。株式会社飯沼本家。
「甲子 酒々井の諸事情」
買いたいお酒があって豊中の酒屋に行ったらあったので購入。
普通酒に入れるはずだった醸造アルコールと蒸米を間違って「酒々井の夜明け」にぶち込んだ醸造過程のミスを、杜氏が試行錯誤して生まれ変わらせた話題のお酒。
たまにはタイムリーに飲んでみる。
冷酒にて頂く。
開栓時にシュッと小さいガス音。
色はクリアで淡いゴールド。
上立香はややアルコール香を感じる。
開けたてはややガスっぽさを感じる口当たり。
白桃のような甘さと極微なフルーティさから、少し日本酒感がある。白麹で造った麹米を使用してるけど、私的に酸味はあまり感じず、ちょうど甘々過ぎないように抑えてるくらい。
あと味にちょっと乳酸ぽさあるかな。
普通酒の生酒に分類されるんだな。
杜氏さんの努力の賜物のお酒、楽しめました。
■原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
■使用米:掛米/千葉県産ふさこがね、麹米/兵庫県産山田錦
■精米歩合:掛米/50%、麹米/50% ※四段で70%精米を使用
■アルコール分:15%
■日本酒度:-13.1
ma-ki-
ねむちさん、おはようございます
このようなお酒もあるのですね😲
ミスしても試行錯誤して新たな酒に造りかえられるって本当にすごいことですよね😲
それをサラッと知ってて呑んでるねむちさんも凄いです😲
ねむち
ma-ki-さん、こんばんは🌜️失敗をチャンスに変えた杜氏さんの努力と技術はホントにスゴいと思います😊こちらを知ったのはさけのわメンバーからの情報で、いつもさけのわの情報量がスゴいと思ってます🤣