YSTJ
風の森 未来予想酒Ⅲ 「時の重なり三重奏」。
風の森25周年を記念し25年後の酒造りを予想した「未来予想酒」シリーズの第3弾は油長酒造の酒造りの歴史を重ね合わせた意欲作です。
酒母は古来の「水端」手法に則った大甕仕込、醪の発酵過程に10年以上オーク樽熟成を経た米焼酎「火の鳥」を投入し、更に10年以上の熟成を重ねた日本酒「鷹長」も投入しております。
熟したバナナのような濃厚な上立ち香、口に含むと
熟成感は然程感じずも、凝縮された甘みと複雑感のある旨味が押し寄せます。
19度という高アルコールではありますが、重たさは感じず、綺麗な酸味の印象と共に伸びやかな後味の余韻が続きます。
長期熟成にも足る酒質とのことですので、もう1本は楽しみに熟成をしてみようと思います!
ma-ki-
YSTJさん、こんにちわ
未来予想酒Ⅲは25周年記念酒だったのですね😲
私も先週呑み始めて残り半分はもう少し期間をあけてから呑んでみようと😋
熟成されて呑まれるレビューも楽しみにしてます🤗