SIM3393
夏酒、秋酒という新しいジャンルは、驚く味で、日本酒の可能性?多様性?直感的な感動があります。それは明確なベクトルを持って作られた、確信無しでは提供できないお酒であり、その覚悟が更に大きな感動を呼びます。
が、この夏に飲んだ酒々、今日のお店のチョイスから自然と感じたこと。
醴泉は、日本酒とは、伝統的な丁寧な酒作り、味作り。その王道を進めて行くと、伝統的な安定や古めかしさではなく、そこに新しさがあるんだよ。と言っている様に感じました。
書いていて恥ずかしくなりますが、素直な感想です。