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仙禽雪だるま生酛にごり酒
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Hori
今シーズン2本目の雪だるまをいただきました。 夏のかぶとむしと同様にシーズンの3ヶ月間毎月1本飲めるように用意していた3本のうちの2本目です。 1本目の時は去年の雪だるまとの違いが分からないと書きましたが、この2本目で違いを捉えることができました。 というのも、前日に開栓した浦里のうすにごりを飲んだ時に去年の雪だるまを鮮明に思い出すことができたのです。浦里の見た目に反した軽くてさっぱりとした味わいが去年の雪だるまにとても似ていると感じました。 それに比べて今日飲んだ雪だるまは味に厚み?奥行き?があって明らかに去年の印象とは異なっていました。 私の中の仙禽のイメージは超ライトボディなのですが、今年の雪だるまはそこまでの軽さではなく、しっかりと深みのある味わいを感じさせてくれます。 個人的には今年の雪だるまの方が好みですが、これが生酛化の影響だとして他のお酒にもこの傾向が現れるとすると、すっきりとした軽さ売りのかぶとむしはどういう仕上がりになるのか。 江戸返り初年度はまだまだ楽しみが続きます。
コタロー
Horiさん、こんばんは🌙 なんと😳浦里のにごりと去年の雪だるまが似てるんですね!去年は雪だるまを頂いていなくてわからないのですが、今年のを開ける時は浦里を思い出しながら飲んでみたいと思います😊
Hori
コタローさん、コメントありがとうございます! 味そのものはもちろん違うのですが、軽さという点でとても似ていると感じました 今年の雪だるまをもっとさっぱりさせたのが去年の雪だるまというイメージです😊