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真野鶴月明かりの下で純米吟醸
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松澤酒店
家飲み部
51
金猫魔
真野鶴 『月明かりの下で』 純米吟醸 真野鶴秋の限定酒。 春と夏と、真野鶴の同じ空の下シリーズを飲み損ねたので、こちらは見かけた瞬間に買うことにしてた。 夜は涼しく、秋の虫の声も賑やかに、今日は月も綺麗だ。 スっとする爽やかな甘みのある香り、 スッキリとしていてなめらかな甘みと、 ふくよかなコメの香りが口の中に広がり、 奥行きのある旨みがある。 言われてみれば確かに、ほのかにカカオの味わい。 熟成された旨みが、秋の食卓に、合う。 燗にしてもやわらかく、美味しい。 === 原材料:米(国産)、米麹(国産米) 原料米:新潟県産米五百万石、こしいぶき 精米歩合:60% アルコール度数:16.5度 日本酒度:+1.0~2.0 720ml 1,650円 同じ空の下で盃を傾ければ、離れていても心は通じ合う。 日本酒は本来、人と人とをつなぐ役割があるもの。 大切な人と心を重ねて笑顔を運ぶ 「同じ空の下シリーズ」 佐渡の岩首昇竜棚田から見上げた満月。 暗くすると月にうさぎが浮かび上がる。 === ★★★★☆