Hori
6本目の光栄菊はスノウ・クレッセントの雄山錦です。
スノウ・クレッセントだけで言うと4本目。山田錦→さがびより→さがびより→雄山錦の順です。
今回は開栓注意の下げ札が付いていなかったので油断しました。念のため栓を押さえながら封を切ったのですが、栓を抜こうと指を離した瞬間にポンッと飛んで天井を直撃。
寒菊の晴日おりがらみの時も飛ばしましたが、発射速度は今回の方が上でした。
そんな生きの良いお酒ですから、発泡感も強め。上澄みだけグラスに注ぐと、見た目は炭酸飲料。シュワッとピチピチッと弾ける飲み口は夏にこそぴったりと感じます。
澱を撹拌して飲むと、そうそう、これこれという味わい。甘み、旨み、酸味、苦味に加えてウッディに感じる何かの調和が他のお酒とは違うスノウ・クレッセントならではの個性を作り上げています。
この樽香にも似たようなウッディなニュアンスはどこから来るものなのでしょうか。他にもこのニュアンスを持つお酒があったら飲んでみたいと思っています。
願わくばお米違いの飲み比べもしてみたいところですが、冷蔵庫のスペースの問題もありますし、何よりきっとそれまで我慢できなくて開けてしまいそうです。
コタロー
Horiさん、こんにちは☀️
スノクレまだ頂いたことがないのですが、冷蔵庫に山田錦が眠ってます😌✨
Horiさんとしては、飲まれたスノクレの中でどれが一番お好みでしたか?
Hori
コタローさん、コメントありがとうございます‼️
最初の山田錦が美味しかったように感じます🌾初めて飲んだインパクトから思い出補正がかかっている可能性もあるので、次期の山田錦で答え合わせをしてみます😊