bonchi
ほぼ無色透明。穀類を思わせる香ばしさ。香りの強さは中程度。ややとろみを感じさせる濃醇な口当たり。べっこう飴を思わせるやや強めの甘味。穏やかな苦味と渋味を残す中程度の余韻。醇酒。
bonchi
白鴻の同一銘柄の異なるBYのものを「比べてみると面白いヨ」と、店主に勧められて購入。日が経つにつれ、味わいが交差する時点が現れるとのこと。何日待てばよいのかわかりませんがお試し中。
bonchi
開栓7日目、穀類を思わせる芳醇な香りはそのままに、酸味と渋味が強くなりました。
bonchi
開栓8日目、ライチを思わせるフルーティな香りにナッツを思わせる香りがあいまった香りが現れました。
bonchi
開栓13日目、ライチを思わせる香りとナッツを思わせる香りが高く、飲み口は渋味がやや強めです。
bonchi
13日目で実験終了。
2020BYのものと比して、味わいが交差するところがあるかどうかはついぞわかりませんでした。
蔵で寝かせた時間が異なるだけで、全く別物の味わいになるというのは興味深い発見。