腐れ外道
対戦希望案件。タンクロット2、Alc 13度。
・ジャケ値‥7/10
「あべ」である。潔さに敬意を表する。
・起‥15/20
栓は飛ばず。色相はいきなり若干の白濁。臭気ほぼ無し。含みは強酸&旨味のコンボ。みんな大好き甘旨発泡だー!
・承‥17/20
酸が徐々に解けて行く中で、甘旨がブワッと拡がる。からの昇華臭も微風の如く香る。フルーティー目のヤツだ。バランス具合はかなり整っていると思う。
・転‥16/20
シュワ感が舌に残る。林檎系の香りと旨味の発現。爽やかな口当たりを確認。何気に昇華臭(麹系)が瞬時に駆け抜ける。
どうも唯一無二感には乏しいが。新政?産土?
・結‥19/20
若干の苦味と甘みが舌の両端に残り程良い甘旨が舌に乗る。必要以上の持続も無ければ、余計に主張する成分も無い。あっさりめで〆て、呑み疲れやらも無い。アテも必要としないくらい良く纏まってる。
・コスパ‥4/10
¥2,100で購入。他の一派と比べ割高。代えは効く。
・後評‥発泡+甘旨のキッズが泣いて喜ぶ典型。一回、発泡甘旨サミットを開催して、No.1を決めてみたい。
●78点
腐れ外道
温度が上がるとクリーミーさが増す。いや、沈澱してた澱のせいか。酸は多少勢い失せるが、底部になる程ワタシの好みだった。
Masaaki Sapporo
腐れ外道さん、いつも参考にさせて頂いてます。
同じ日本酒のコメントでも天と地の差ですね(汗)
これからも、よろしくお願いします。
腐れ外道
Masaaki Sapporo様 コメントありがとうございます。
いえいえ、ワタシのコメントはかなり直情径行です😅しかし、少しでも参考になれば励みになります!
こちらこそ、よろしくお願いします。