アラジン
立ち呑みchuinさんでの店主川田さんとのほぼサシ飲み🍶
3酒目は鼎(かなえ)です。
一説によると打倒十○代を謳っているとも言われるお酒。
香りは思ったよりも大分穏やか。
吟醸香は感じられるものの、穀物感も割と強く出ていてちょっと複雑な感じ。
この辺りは開栓後の変化かもしれません。
味わいは、甘味酸味よりも米の味が非常に濃く溶け出ているようなテイストで、純米大吟醸というよりも特別純米酒のような印象。
キレは良く余韻も長いけれど、やはり米感が強い。
フルーティーなお酒を飲むつもりだったので、ちょっと以前までのイメージとも違って面食らいました。
川田さんに伝えると、「確かに以前と少し違う感じ」「とても濃い」とのこと。
私の感覚が狂っているわけでもなさそうでとりあえず一安心しつつ、次のお酒へ🍶