熊谷 朋之
もう一つは、利守酒造の酒一筋。
かなりベタな名前だけど、利守酒造ば雄町米を復活に導いた歴史のある蔵元なんだそうです。
吟の酒きぶねに寄ったら、村井社長が飛んできて「是非、これを飲んでください!」と猛烈にプッシュしたのがこの銘柄。
利守酒造は、全てのお酒を雄町で仕込むそうなのですが、自社田の等外米の雄町で試験的に仕込んだ番外品ゆえに破格の安さ。
お値段は、直接吟の酒きぶねさんにお問い合わせください(笑)
まずは、冷やした状態で一口。
雄町らしい力強いアタック。辛口ですねぇ~。
口の中にほんのり旨味が残る。
次に、常温レベルで飲むと、少し甘旨な味が出てくる。
ぬる燗までこんな感じの味わい。
食中酒として上等なお味でした。
きぶねの村井社長は、基本的に安くて美味しいお酒をお客さんに勧めるタイプのお方。
買い求めやすい値段だけど、とても美味しいところから入ってくる。
高くて美味しいのは日本酒もワインも同じだけれど、いろんな銘柄を飲んでもらうための工夫が素晴らしい。
ほぼ全ての銘柄を試飲しているそうなので、味は社長と奥様の保証付き(笑)
なので、いつも混んでます(笑)
こまっちゃん
熊谷朋之さん こんばんは。昨日吟の酒きぶねさんで、岡山を懐かしく思い思わず買っちゃいました😄酒一筋がこちらのお魚達とも合うのか試してみようと思っています。きぶねさんに行くとテンションが上がりますね⤴️😍
熊谷 朋之
こまっちゃん、こんばんは!😃
そうですか。それは良かったです。
たぶん相性良しと思います。
それにしても、あの値段はあり得ないです。
それと、きぶねは毎回いろんな銘柄が入れ替わって凄すぎますね。😁