susan
実家近くのトンカツ店にて。汗だくの畑仕事の後、先ずは生ビール中サイズを2口で飲み干す。その後、これ。新潟銘酒の生貯蔵酒。
冷酒
涼しい果実香。涼しい雪冷えの空気
飲む。キリッと口内を締める。柿系のコクと渋み。典型的な淡麗辛口で、私の好みだ。飲み込むと、喉奥にどっしり、ほんわかアルコール。頬が赤くなり「酒を飲んでいる!」感
とびっきり旨い酒ではなく、日常に寄り添う酒。私は酒に対して、あまり旨さを求めていない。旨い酒ならごまんとある。それよりも飲んだ時に浮かぶ情景・風情などの懐かしさ・嬉しさ・喜びを重要視している。
故郷の馴染みの店で、馴染みの酒蔵の酒を飲む。馴染みの肴に馴染みの店内。これは私にとって喜びに他ならない。
肴は茶豆と鯨汁。そしてポテトフライにトンカツオードブルと少々ジャンキーに攻めた。油っこさをさらりと流すわけでなく、しっかり受け止めてくれる酒。太田和彦氏の番組の冒頭にある「幸せは酒と共にある」を体現したような酒。私にとって、これぞ酒!
愛しております。
ヒラッチョ
susanさん、
このトンカツ店と酒太郎ボトル、心当たりがあります👍
長者盛の生貯蔵の淡麗さと、渋みは私も基準、原点です。
やっぱり、しっくりと馴染むんですよね。。鯨汁も季節ですね。
susan
ヒラッチョさん
やはりご存知でしたか!笑
そうです!鯨汁の季節です!!家庭によって具材は色々ですが、私にはみょうが、夕顔、大根は必須です!