さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
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ヒラッチョ今日は帰り道、年明けで一番寒く感じました。
家でゆっくり晩酌するに限ります
福島県南会津町の「花泉」で晩酌。
「花泉」の花泉酒造。
近年は「ロ万」（ろまん）でも日本酒ファンに人気ですが、私の中では福島の地元の方が愛する旨い地酒のイメージ。
昨日、日本橋にある福島県のアンテナショップで入手して来ました。
故郷の小千谷の人生の酒飲みの大先輩で「花泉」を愛飲されている方がいたと思います。
日本酒では、
文豪の谷崎潤一郎が愛飲した（大阪の呉春）とか、画家の横山大観が愛飲した（広島の酔心）とか、版画家の池田満寿夫が気に入りラベルの題字を書いた（富山の勝駒）など誰それが愛飲したとの由来の酒もありますが、、
しかし、それよりも、故郷の大先輩方が好んで飲んでいる酒、という酒の方がまた結構気になり、吸引力を感じる気がします。
先ずは瑞祥本醸造。画像右の方です。
スッキリとキレがありますが、旨味があり、良い酸も出て、燗をつけるとまた旨い酒です。