ガルス
ヴィンテージ比較
エクリュの年代違いで飲み比べの機会を得た。
まず新しい2022から。スッキリとした口当たりから、強めの酸味、甘み。その後、複雑なフルーツ様の味から甘みの余韻と共にキレていきます。
次に2018。まろやかな口当たりから、甘酸味が一体となって感じられ、味わいがシームレスにフルーツ様に変化しながら収束していきます。
フレッシュな時は、それぞれの味わいが独立して感じられ、時間が経つとそれが混ざって一体感を生み出していくようです。甲乙つけ難く、どちらも美味しかったです。
★★★★★