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亀の翁3年熟成純米大吟醸古酒
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久楽屋
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酔生夢死
明治・大正・昭和にかけて「不世出の銘品種」とうたわれて、東北地方全域で栽培されていましたが、病害虫に弱く、倒伏しやすいため、姿を消してしまった「幻の酒米・亀の尾」「亀の尾で造った酒にまさる酒はない!」 越後杜氏の長老から聞いた久須美酒造6代目・久須美記廸は「その米でぜひ酒を造りたい!」とロマンをふくらませ、1980年新潟県立長岡農業試験場より1500粒の亀の尾の種籾を入手。2年後4800㎏を収穫し、12月600㎏で初めて1本仕込みました。5年後酒米「亀の尾」再現による酒造りをモチーフとした漫画「夏子の酒」がコミック誌での連載を開始し、平成6年テレビドラマ「夏子の酒」放送。平成28年世界的に有名なワイン評論ロバート・パーカー・アドヴォケート社は初めて日本酒の格付けをおこない、全国800銘柄中パーカーポイント98点で最高点で「第1位」。 原料 契約栽培 亀の尾100% 精米歩合 40% アルコール度数16% 日本酒度 +4 酸度 1.4 12度花冷え 爽やかな香り果物より花 柔らかい口当たり 微かに干し柿の様な甘みを 芯のある酸が切る 余韻はとても儚い、とても綺麗