ばなちん
あれほど積もった雪も溶け、北国盛岡でも来月届くであろう桜の便り。
それよりひと足もふた足も早く届いたAKABUのSAKURA
新商品ということもあり、地元でも問い合わせ殺到で、職場近くの酒屋では13時発売開始でお一人様一本、13時前には何人かが待機している(私も)状態でした。恐るべしAKABU。
早く帰って飲みたかったのですが、残業で既に午前1時半。夕御飯もそこそこに開栓。
SNOWよりも勢いよし。注ぐとボトルの淡い水色が反射しお酒もそんな色に見えてきます。
SAKURAというなまえと春酒の先入観からか、梅のような、さくらんぼのような香りがします。
僅かなガス感と優しい酸味から始まり、ほのかな甘味が優しく広がって酸味とともに儚く消える、個人的には「別れの春」「旅立ちの春」といったイメージでした(職場の人事による現実補正アリ)。
色々なさくらソングを聴きながら飲みましたが
味のイメージではいきものがかりの「SAKURA」
飲んだ時期とPVが盛岡という理由で
きのこ帝国の「桜が咲く前に」
この二曲がハマりました。