くぅ
日本酒の一つの到達点と言われているらしい王祿を手に入れました。限定390本の一本です。
いやー、栓を開けた瞬間に漂う香りが旨くて本当に誉れ高くてびっくり、飲んだ味は甘みが舌を駆け抜けたあと苦みが舌を包むもすぐに抜けていく感じです。その合間に重厚な旨味が感じられます。
これが、これが王祿、凄く、凄いです(語彙力喪失)。
これがこうならば、今まで飲んだ日本酒はこうだと思いたくなる。そんな、これがこうならば他はどうだと言いたくなる基準点となるかもしれないそんなお酒でした。貴重な経験なれど手に入れることができる場所を見つけましたので定期的に手に入れたいと思います。ほんと、貴重な一本でした。