ねむち
「第六回タカシマヤ 日本酒祭」19蔵目
■LAGOON BREWERY『翔空(しょうくう)』/新潟県
令和3年に自然豊かな「福島潟」のほとりで創業 。
「海外への輸出用の日本酒に限る」日本酒の製造免許規制緩和 により「その他の醸造酒」を製造。
ここもboukenさんを引っ張って行った、私的に感銘を受けた蔵。
日本酒を作れないので、地元で採れるものを使用して、創意工夫しクラフトサケを醸す。
【翔空 自然栽培亀の尾 サンサン澄み酒】
これは説明を受けて「天才か!」と思った。「何を混ぜてるの?」って尋ねたら、何かを混ぜるのではなく、引き算のクラフトサケとのこと。
なんと掛米を使わずに米麹だけで造ったお酒。白麹を使用してるのでクエン酸の酸味もあり。
【翔空 Amber SAKE マルゲリータ】
トマトとバジルを混ぜて、ピザのようなお酒だけど、これだけはどう表現すればいいのかわからない味わい。今まで体験したことないお酒で分類不能でした。
【翔空 森のSAKE〜クロモジどぶろく〜】
クロモジという木の葉っぱを混ぜたどぶろく。クロモジ感はわからなかった。
クラフトサケも面白い❗❗