susan
冷酒
パイン香。カプロン酸エチル濃度高めの印象。以前飲んだ一本〆の火入れとは全く異なる
飲む。ピリリパイン。それが落ち着くと、渋みが台頭する。次第に見え隠れする米本来の旨味。飲み込むと、淡い甘さと苦味が小憎い!やはり生酒でも淡いか!!
35℃
やや味醂感up
飲む。何かがまとまりつつある。その手前。不安定。パイン感と焼き藁の移行点。さあどっちへ行く!?面白い!飲み込むと、支配的な苦味。それに負けそうな淡々のパイン
50℃
焼き藁が勝った
飲む。この土臭さ!秋の大地。秋を先取り!8月末にこの要素は嬉しい!きっと今年、日本で初めて秋を感じたのは私だ!!!パインは息を潜め、収穫の秋の準備。心地よい苦味。飲み込むと、爆発する米のコク!素晴らしい!
65℃
溶け残ったザラメ感!恍惚!
飲む。香ばしさとザラメ。サラサラ甘々。やはり高千代。先日飲んだ大吟醸と近い!飲み込むと、三位一体!言葉は要らぬ
淡さが出るか出ないか。それを感ずる喜び。秋の先取りが、何故にここまで嬉しい?
高温で本領発揮するタイプ
巻機。必ずリピートします。高千代よりもたかちよよりも私にとって愛すべき酒だ!愛でたい!!