あるでば
メモ(ネット情報参照)
新政ラインナップ中もっとも個性的な作品とも言われる「亜麻猫」。
通常の清酒用麹に加えて、強い酸味を持つ焼酎用麹(白麹)をも用いて醸されているので、日本酒離れした酸味が楽しめる。(白麹は、泡盛の製法に不可欠な黒麹を親としている。)
よって、「亜麻猫」は日本酒と琉球文化とのハイブリッドともいえるとのこと。「新政」の実験的精神を端的に表した作品として、定番化された現在でもひときわ異彩を放つ存在。
スピンオフとしては瓶内二次発酵を行った活性濁り生酒「亜麻猫 スパーク」が存在している。
キメ細やかなスパークリング日本酒。ナチュラル感溢れる綺麗な甘酸味が特徴。
原料米:秋田県産米
精米歩合:麹米:55%、掛米:60%
度数:14度
酵母:協会6号酵母
日本酒度:非公開
酸度:非公開