うぴょん(豊盃こそ至高)
アルコール分 14.5度
麹米・掛米 五百万石
新潟ならではの淡麗辛口を受け継ぎつつも、モダンさも持ち合わせる、佐渡島は天領盃酒造、雅楽代。大半は父が飲んでしまったが、いざ参らん!
シュワシュワでやや発泡していた。香りは穏やかでやや甘い香り。水はやや硬めの印象を受けるが、合っているだろうか?少しの熟したバナナのような甘味があり、あとからのキレと渋みが強烈である。確かに新潟の日本酒を受け継いでいるが、八海山や久保田のそれとは明らかに性格が違う良いお酒だ。個性はあるが煩わしくなく、食中酒として良いと思う。ゆえに、1人で飲むときのアテが難しいなと感じた。今宵も、ごちそうさまでした!