一本義 仙介🇺🇦
東灘·御影郷の酒です。
仙介は私が兵庫の酒で一番好きな銘柄であり、日本酒のうまさを再発見した銘柄。
長年夢見ていた、限定の活性にごり生酒を手に入れました(インスタで入荷情報見て鈴蘭台の吉田酒店さんまで即買いに行きました。ラスイチでゲット)
開け方注意らしく、下に鍋を敷きながら開けましたが、少しずつ緩めるだけでも吹きだしそうになります。かなりのガス圧。まるで爆発物処理班の気分で開栓作業(笑)。10分かけて開けました。
注いだら、まるでカルピスソーダみたいな見た目。
シュワっとくるけど、そう甘くない。まったりダイレクトな米の味に、鋭い辛味。
まろやかな甘み、苦味や渋味などが引き立てる。喉越しさわやか。
奥底に、大好きな仙介のさわやかな味わいが活きてる。
しかし、低アルコールの13度の酒なんだけど、すごく酔うなコレ(笑)。無濾過生原酒で味が鮮烈で強いからかな。
温めるとどうか(温めるのを想定してないだろうけど)。
コクッと甘くて、少しガス感残って飲みやすい。甘さもキツくなくていい。爽やかな甘酒って感じ。
もったいない飲み方だけど、燗酒にしても飲みやすくて飽きずにうまいかも···。