abibuta
2024年5月8日
自宅にて宴会。
祖父から受け継いだ山で採れる筍も
いよいよシーズン終盤。筍御飯を炊
いて、とっておきの酒たちとともに
楽しむ。お品書きは以下の通り。
・筍の木の芽和え
・筍と鶏もも肉の煮物
・煮筍の天婦羅
・絹さやの玉子とじ
・せせりの塩胡椒焼
・鰆塩焼
・鮟肝ぽん酢
・愛媛県産真鯛炙り刺身
・愛媛県産柑橘鯖刺身
・筍と蛍烏賊の炊き込み御飯
合わせる酒は4年に1度の限定醸造酒。
3本目は栄光冨士 LEAP YEARを開栓。
上立ち香は先に飲んだ天明よりはっ
きりしているが、最初に飲んだ寒菊
よりは落ち着いている。発泡感は無
く、甘苦な味わい。日本酒度は-7.0
となっているが甘ったるい感じは無
く、先に飲んだ2本と比較するとやや
尖った印象。刺身と合わせて美味し
く頂いた。
2日目も味わいはほぼ変わらず。コ
ロッケと合わせると尖った感じが
消え、かなりマイルドなテイスト
に変化。日本酒って面白い。
また4年後、このお酒たちに会えま
すように🙏