adako
至の生酒初めて見ました。
酒屋さんの若い店員さんも「初めて見たんですけど、去年からあったらしいです!」と。
お酒って一期一会ですよねえ。
生酒は至の文字が青いです。
スクリューキャップをカリッと開けると微かに香りが漏れ出しました。
いつもの至な感じです。
生酒でちょっと心配してましたが、安心しました。
香りは強め…のちょっと弱め(変な言い回し)。
含むと、柔らかく口内に甘さが広がります。
そして余韻はちょっと苦味。
これはこれでよし。
この苦味が無いと十四代…というのは言い過ぎかな。
それくらい好みでございます。
生酒ですけど、ガス感はありません。
「これ火入れです」と言われて飲んだら、ですよね〜ってなっちゃいます。
わたしの舌がダメなだけですが。
火入れと生酒もそんなに印象変わらず「至」でした。飲み比べれば違いが分かったのかな〜〜。