腐れ外道
ジューシーで辛口では何事か?両立出来るのか気になり過ぎる。
・ジャケ値‥6/10
真っ黄色のラベルって意外に知らない。例のご婦人は何故グラサン?
・起‥17/20
透視度50≦ 臭気=仄かな麹臭。あまり立たない。含みは確かにジューシーだが、果実系ではなく麹系。そして序盤から辛口のAlc刺激が昇る。塩梅は良い。
・承‥20/20
辛口灼けは強過ぎず弱過ぎず、とても良い出力。酸味&甘旨とのコンボも相まって旨い!舌触りも纏わり付く感じが無くて完璧だ!
・転‥17/20
ジューシーさが弱まり、辛さが増す感じ。控えめだが、芳しい麹系昇華臭も盛り上がって来る。辛口は依然持続。もう少し甘旨が持続しても良いかな…
・結‥16/20
灼け感は最後まで持続。って言うより大分後を引く。しれっと昇華臭が終盤で盛り上がる。
残念なのが、灼けと舌触りの良さが両立出来て無い点。コンセプトではあるが、灼けに振れ過ぎか。
・コスパ‥9/10
¥1,875で購入。この会社は毎度企業努力を感じる。
・後評‥結果的にジューシー辛口の共存は成ってる。甘旨は控えめだが、ズドンと来る様なら無双レベル。
●85点
腐れ外道
あら、温度が上がった方が灼けなくなるのね。不思議。改めて思うが、香りか甘旨の出力を上げるとマジで無双します。このままでも十分佳酒ですが。
例のご婦人が熱気バ◯ラに見えてしょうがない。