sikamaru
@鮨将司
三杯目。
富久長はもちろん知ってるけど、こちらも普段はあまり気にしていない銘柄。広島のお酒は勝手に辛口のイメージです。
こちらの酒米は八反草という広島最古の酒米だそうで、(八反錦の親的な?)それを復活させて作っているそうです。(うろ覚えなので、間違ってるかもしれませんが、ソムリエさんの間違いではなく、僕の間違いです。)
いいお酒ですね。
お米がいいのか、そもそもの造りがいいのか。
もちろん両方だからこれだけの味わいが出せるんでしょうけど、ちょっと広島のイメージも富久長のイメージも変わりました。
全体的に旨みが凝縮されて、綺麗にまとまっています。爽やかな甘みがアクセントになって、味わいに華やかさがあります。すっとキレていくので、口の中で無くなったという印象です。
これは高いお酒かな?