Seigo
長野のお父さんが諏訪へ行った時のお土産だと持って来てくださいました。長野出身のママ(日本酒飲み出したのは結構最近)にとって真澄は大衆酒、のんべいの酒のイメージだそうで。
さらっとしてる?そんな一口目。
さらっとした中に甘さ旨みから、後半の辛酸がしっかり、
後半に酸味がおっかけてくるのがね。
味わうほどに、意外にコクがあることに気づく。でも何となくバックにドライな味わいもあり、10年前にいただいていた長野のお酒たちはこんなだったかなぁと思い出してくる感じ。
2日目、旨みが増した気がする。初日より旨い。
3日目、せっかくの山廃純米なので燗にしました。これはいい❗️冷やだと時間差になっていた味わいが一つにまとまって、酸と旨みがバランスよく主役に。最後にチカーッと辛味がアクセント。燗冷ましになるとドライな感じになるので、ある程度とびきりに近いほうが綺麗な旨酸になると思いました😊
これは新しい発見。
旨し‼️
ママ、のんべえの大衆酒じゃないよ?
いや?僕がのんべいなのかな?