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二兎純米大吟醸 愛山四十八 火純米大吟醸
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さいとう酒店
家飲み部
46
たけるパパ
開栓時の薫りは、芳しい落ち着いた吟醸香。 火入れですが、今回は冷したものをいただきます。 最初の一口は、口の中に低アルのものとは異なる、甘みが広がり、後から控えめな酸味とコク、キレがきてからの、最後に苦味がアクセントとしてやってくる。アルコール感は強く感じる。 甘めのお酒が好きな私にはやや飲みにくい部類かもしれないが、美味しいとは感じる。 アルコール度数は16度。 いつも呑んでいる低アルに比べると、やはりアルコールを感じる。