adako
元旦
最初に開けたお酒があまりにも不味くてこれを開けたんです、
通常私は「不味い」という表現を使わない様に頑張ってます笑
嗜好品であるお酒には使ってはいけないと誰かからか、もしくは何かで読んだからだと思います。
でもホント不味かった。
そして間違いないと思ったこの花陽浴も、
この日は不味かった!
そしてごめんなさい。
お酒が不味いのではなく、私の味覚が狂わさせていたんです。本当にごめんなさい。
あれから二日経ち、今日は1/3です。
あ、あ、
これですよ、これこれ。
口当たりよく甘味が口内に広がり、コクを感じる旨味。
そして余韻に若干の苦味を感じる。
フレイバーとかよく分からないけど、本能的に好みなお酒です。
なのに元旦はまるで違う味わいでした。
また一つ勉強になりました。
一緒に食べそして飲むものでここまで味わいが変わるのだという事を。
生涯勉強だという事を深く感じる事が出来ました。
これまで飲んだお酒で「好みじゃ無い!」なんて切り捨てたお酒もこれが原因だった場合もあるのかもしれないと思ってしまいました。
色んなお酒を色んなシチュエーションで飲んでみたいと思えました本年の始まりでした。