くま吉
酒屋でチラシが置いてあった繁桝の隠し酒に応募したもの
2回目の配布はきたしずく、五百万石、春陽を使用した3本の純米大吟醸
(開栓直後)
冷やで飲む
無色透明
極僅かにヨーグルトに似た甘い香り
注いで時間が経つとはっきりした吟醸香を感じる
口に含むとしっかりしたコク
五百万石の方の酸味とドライさを抑えた感じ
余韻もさらに短い、ライトな味わい
刺身よりも鶏のつくねの方が合う
ぬる燗にする
ふくよかながら優しい味わい
後からピリピリした弱めのドライさ
熱燗にすると酸味が目立つ
(開栓7日後)
冷酒で飲む
香りはあまり変わらない
味のキレが格段に増した鋭い味わいになる
刺身よりもブルーチーズの方が合う
少し温まった温度の方がコクが感じられて良いが、やはり辛口に感じる