うまから
精米歩合33% アルコール16〜17%
使用米 播州愛山100%
日本酒度-10前後 酸度1.2
酵母 M310、1801
生詰
色
ほぼ透明
香り
華やかなパイナップル、メロン
華やか〜普通の間ぐらいの強さ
味
アタックは強く、香りと甘さがガツンとくる
メロンの深い甘さがブワーっとくるその後は苦味が続く、酸味はほんの少し感じるぐらいで苦味の方が強い
余韻
苦味が続く
食中酒◯〜△
香り、味が強いので合わなさそうだが、意外と甘さと苦味が料理とあったりもする
個人的に今まで飲んだくどき上手の中で1番美味い
甘い、苦い、酸味が少ないのがくどき上手という感じだが愛山は甘さが主役、他のくどき上手と比べて深い甘味が味わえる
甘さもくどい甘さではなく、本当に深くなった感じ
酒米の違いなのか、酵母の違いなのか…?
このくどき上手はパイナップルよりメロン寄りな香りと味に感じた
濃醇甘口なんだろうか…酸味はないけど
ただ酸味がない方が自分は好きなので今後もこういうお酒を探していくと思う