ねむち
第7回 松尾大社 酒-1グランプリ㉑
豊能梅のブース。
これまた知らない蔵で、販売量は300石くらいの高知の蔵。
高木直之氏(五代目)から高木一歩氏(六代目)へ、代替わりしたのかな。
【豊能梅 純米吟醸 しぼりたて 生酒バージョン】
スッキリめな甘酸で、日本酒感が少し。最後にちょい苦。
【いとをかし 純米吟醸 活性うすにごり】
CEL-24酵母使用の活性うすにごり。
香りは華やか果実香。全体的にもっと甘々かと思ったら、最後に意外とドライで甘苦も感じたように思う。
もともと高知酵母で造るはずが、間違ってCEL-24酵母が届いて、造ってる途中で気がついたらしい。だから名前が『いとおかし』。
こちらも高知酒のイメージとは違う感じだった。