かいこま
松本遠征⑤(最終回)
スタンディング8オンスさんでの角打ちの次に向かったのは、松本駅近くの「風林火山」さん。ところが、予約一杯で入れず。次に向かった姉妹店である「ばんざい屋」さんも、臨時休業のため断念。
結局、何度か行ったことのある「萬来(ばんらい)」さんに入店。
お酒は、メニューにあった信州亀齢が切れていたので、こちらのお酒を注文(店員さんが忙しいようなので、瓶の写真は無し)。
おつまみは、お通し(鶏肉とキュウリの和え物)の他、岩魚の塩焼きと山賊焼きを注文しました。
以下は、このお酒の感想です。
『香りは控えめ。味わいは、大雪渓にしては甘く感じるが、酸味と苦味が後味を引き締めて、味のバランスはとても良い。しかし、北アルプスの槍ヶ岳のイメージとは違って、想像していた尖った槍の穂先⛰️(山頂部)のようなシャープな酸味は無い。』
最近の猛暑による食欲不振と、山賊焼きのボリュームの多さのため、やっと完食し、もうこれ以上、飲み食いできずにギブアップ😵
帰りは、日本酒への未練を感じつつ、「深酒」さんや「厨十兵衛」さんの前を通りながら、宿泊先のホテルに戻りました。
(おわり)