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十六代九郎右衛門活性にごり純米吟醸原酒生酒
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アツ0053
ご覧のとおりです。 そーっと開けたのに😖 ぽんっ。ぷしゅーっでした。 ≫≫≫開封注意≪≪≪ 発泡が強く、開封時に吹き出し易いです。 湯川酒造店の創業は、江戸時代の初期にあたる1650(慶安3)年。長野県内で2番目に古い歴史を持ちます。木曽谷では良質な木材を年貢として納める替わりに、米を得てきました。その米で2代目九郎右衛門が酒造りを始めたのです。 湯川酒造店のある木曽路・薮原宿は、山仕事に就く日雇いの職人が各地から集まり、また鳥居峠の難所をひかえた宿場であり、飛騨街道への分岐点にあたることから旅人も多く、たくさんの旅籠(はたご)がありました。 木曽十一宿のなかで御本陣は最大規模を誇り、大名の宿泊が多く、脇本陣と問屋場2軒も置かれました。宿場でのお酒の需要は多く、酒造は盛んで、1869(明治2)年の資料には、湯川家のほかに2軒の蔵元の名があります。