ちょろ
若手の夜明けシリーズ😃
「若手の夜明け2023 AUTUMN」は、これからの日本酒業界を担う若手蔵元・杜氏が集い、自慢の日本酒を紹介するイベントです。
14杯目はコチラ!
広島県は相原酒造です。
相原酒造と言えば 雨後の月 が有名ですね。
今回は五代目次期蔵元の相原章吾氏が手がけたシリーズです。
今回のイベントでは相原氏ご本人が来られていて4種類あるうち2本を飲ませていただきました。
まず、1杯目が南国のフルーツを思わせるとのことでこちらをチョイス。
【蔵元コメント】
南国の果実系の野生的な香りがエネルギッシュ。
同時に感じるみずみずしい甘味と酸味も相まって果実味高くジューシー。
甘味はしっかり感じるもしつこさもなくすぐに酸味が整えてくれ、飽きのこないエネルギッシュな味わいは夏にマッチしている印象。
香りは軽く、口の中に含むとフルティーで酸味も感じボリューミーな口当たりの後から甘味も抜けてとても飲みやすいです。
ラベルも日本酒🍶らしくなくオサレな1本でした。