くぅねる
杜氏の辻麻衣子さん曰く
一口飲んで「美味い」と感じる酒は、飲み続けると飽きてしまいます。それに比べて、米の旨味を感じながら後口のキレがよいお酒は、自然と盃が進みます。
なにをもって美味いと感じるかは人それぞれなのではありますが、甘口が続くと辛口が飲みたくなったりするもので共感なのです。
とはいえ辛口の燗が続くと冷やの甘口が飲みたくなったりもするのでただの贅沢かもしれません。
(内容が全く無い個人の感想で申し訳ないです)
というわけで、新しいお酒を醸し出すために集まった9人の侍、、、じゃなかった蔵人。
なんだろう。
009の世代だからかまたもや個人の感想としてはヒーロー感が漂います。
さらに個人の感想を語ると映画版の003は非常に好みです。
お酒の話ですね。
菩提酛の酸っぱさをイメージしていましたが、良い意味で裏切られたキレのある辛口。
後から喉の奥で感じる甘さと酸味。
美味い。
熟成が進むにつれ云々と書いていますが、熟成まで待てる自信がありません。