腐れ外道
王祿を戴くにあたって重要なのはBYである!浅いのは違う!と、言うのが今までの考え。が…
・ジャケ値‥7/10
デザインに文句は付け様が無い。後は瓶色とラベル色の配色がどうか。
・起‥10/20
色相=ほぼ透明→あれ?臭気は重厚感漂うが、尖った若い感じアリ→あれ?
含みは酸の刺激と次第に甘旨系の瀞みが増して来ると思わせつつも…→あれ?
全ての違和感は「軽さ」にアリ。
・承‥12/20
フワッと舌の両端に開花する旨味は有る。中の中。しかし、重さに欠けるのが違和感の正体と実感。
昇華臭は藁系の重厚臭が有るものの、舌触りとの調和が伴ってない。
・転‥12/20
舌のノリは決して悪く無い。やはり重みの問題。待ち続けても来ない辛さ(既読スルーとか定刻過ぎても来ないバスとか)を君も味わった事が有るだろう?
・結‥11/20
キレる訳でも無い無味感。舌にAlc系の痺れ&渋み。
味わい・香りとも若い。余韻で何とか及第点。
・コスパ‥5/10
¥2,200で購入。しれっと値上げした?
・後評‥3年経過なら期待十分かと踏んだが考えを改める必要が有る。八◯の方が安定的に旨いと確信。
●57点
腐れ外道
サラッとした舌触りは「らしくない」の一言。一生懸命耐えて息継ぎ出来ると思ったらまだ水中だった!言う苦痛。
とにかく主張したい事は香りと味わいの調和が取れて無い事。