アラジン
第7回 日本酒利き酒の会レポート③-2
※お酒と話に夢中で、お酒の写真がきちんと取れていませんがご容赦ください※
南酒造場の2酒目はこちら。
「南 純米大吟醸 安結(あゆ)」です。
メモは「たちはるか。穏やかな優しい香り。さっぱり水系のドライ感、中盤以後にキューっと酸味のキレもあり、ドライなので食中にピッタリ。」。
たちはるかは大粒で酒造特性もある飯用一般米。
地元安田町産のたちはるかを40%まで磨いて醸した純米大吟醸酒です。
一回火入れですが、生詰酒か生貯蔵酒かは聞き忘れました。
安田川といえば鮎。こちらは安結(あゆ)ですが、裏ラベルには鮎も描かれていました。
「安田から結ばれる人と酒」を意味するみたいです。
優しく柔らかくキレ良く、という王道的な純米大吟醸でした。