やす
愛する播州一献のシンプル純米酒。
プロがつける燗で飲みたくなって。
希望の温度帯を聞かれて、店員さんのオススメで!50度くらいで頂きます。
入口は常温や冷やした時にも感じる、上品な綿飴のような甘い香り。燗にしてもこの特徴的な香りが全く変化しない時点でやっぱり信頼できます。
口に含むと入口で感じた甘さの広がりは後方へ行き、ややドライに感じる厚い酸が暖かく優しい甘さを乗せてほっこり。美味しい🍶
温度を十分あげるとゆっくりと燗冷ましもいけるし2度お得ですね✨
酒器はちろりも猪口も錫で頂きましたが、なんだか旨味が少し帳消しにされている気がして、燗でこの酒器との組み合わせはちょっと合わないのかもしれません。