じゅんちょる
春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が「立春朝搾り」。これは、その年ごとの米質や気候の変化を察知し、完璧な管理と微妙な調整のうえ「立春の日」に絞らなければならず、その仕込みは時に「大吟醸よりも難しい」ともいわれます。杜氏の技量が問われる難しいお酒造りから「立春朝搾り」は誕生するのです。
立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒は、このお酒に関わるすべての人の無病息災・家内安全・商売繁盛を祈願し神社でお祓いされた後、最短で皆さまにお届けします。生まれたての新酒で、生まれたての春を祝いましょう。