金猫魔
會津宮泉 純米酒 火入れ
2年ぶりに、妻の実家のある会津へ。
子供の修学旅行の続きで鶴ヶ城を満喫。何度も行っているが、飽きない。平気で半日過ごせる。
紅葉の終わりかけも、快晴すぎて最高だった。意外に空いてた。
無論目的のひとつとして、お土産に酒を🍶🍶🍶日本酒を買い漁るようになってから初の越県。
まずは、ちょっとした縁がある、宮泉から。
華やかな、バナナのような香り、
スッキリとしたクリアー、
若干の苦味がさわやかに、
優しい酸味が飲みやすくジューシー、
後口スっと消えるキレの良さ、
旨い。いくらでも飲めそう!
そして、お猪口は福島の伝統工芸品、会津慶山焼。文禄元年(1592年)に鶴ヶ城の屋根瓦のための釜場から始まったとか。
軽くて薄く、手に馴染む使いやすい形状と落ち着いた色味、そしてリーズナブル。そして敢えての底に穴。指で穴を押さえ、酒を飲み干すまでは置けない、遊び心のあるぐい呑。
これは面白いが、実用的ではなかった。
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原材料:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:新潟県産米
精米歩合:60%
アルコール度数:16度
720ml 1,573円
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★★★★☆