一本義 仙介🇺🇦
兵庫県丹波篠山市の酒です。
これもひょうご酒エキスポにて手に入れた、神戸周辺ではほとんど出回らない酒。
蔵元の方いわく「生産量が少なく、今はほぼ直売だけ」と。
こちらも冷でスタート。
幅の広い、たっぷりとした甘み。
その後すぐ、キレの良い刺激的な辛味がきて、後味を引き締める!キレの良さゆえに、甘みがなんらダルくならない。
温めるとどうか。
フワッと甘みが浮き出し、辛味がババッと消えていく。
軽やかな甘みの味わい、控えめになったが冷のキレのよさは健在の辛味が印象的。しっかり肴の味を受け止める。
先週飲んだ「丹波」の残りも飲みながら、つかの間の酒宴。
昨日は父の日だったのですね。すっかり忘れてた(月曜から夜ふかしを見て思い出した)。例年通りなんにも送ってないや。ゴメンよ親父。
酒が飲める遺伝子をくれたことにはとっても感謝してます。